ピアノコード
E♭m7E♭マイナーセブンス
- E♭1
- G♭♭3
- B♭5
- D♭♭7
- 音数
- 4
- ポジション
- 4
- 幅
- 10半音
- 指
- 1-2-4-5
ピアノでのE♭m7の弾き方
- E♭を探します。基本形ではこれがルートで、コードのいちばん低い音です。
- 右手:E♭に1の指, G♭に2の指, B♭に4の指, D♭に5の指。
- 左手なら:E♭に5の指, G♭に4の指, B♭に2の指, D♭に1の指。
- 指を丸め、手首の力を抜いて鍵盤を同時に押さえ、音を響かせます。
基本形 · E♭ – G♭ – B♭ – D♭
第1転回形 · G♭ – B♭ – D♭ – E♭
第2転回形 · B♭ – D♭ – E♭ – G♭
第3転回形 · D♭ – E♭ – G♭ – B♭
鍵盤上の数字は指番号です:1 親指、2 人差し指、3 中指、4 薬指、5 小指。
E♭m7の転回形
E♭m7の全4ポジションを紹介します。音は同じで、並び順だけが変わります。基本形はE♭が最低音で、転回形はそれぞれ次のコードトーンから始まります。
- 基本形ベース:E♭右手 1-2-4-5 · 左手 5-4-2-1
- 第1転回形ベース:G♭右手 1-3-4-5 · 左手 5-3-2-1
- 第2転回形ベース:B♭右手 1-2-3-5 · 左手 5-3-2-1
- 第3転回形ベース:D♭右手 1-2-3-5 · 左手 5-4-3-1
E♭m7と相性のいいコード
E♭m7が中心になるキー、変ホ短調のほかのコードです(E♭m7はi7)。このキーの曲はこれらのコードを行き来します。
両手で弾くE♭m7
厚みのある響きに:左手で1オクターブ下のE♭を、右手でE♭–G♭–B♭–D♭を弾きます。
ほかの楽器でのE♭m7
E♭m7コードについて
E♭マイナーセブンスの構成音4つはE♭ (1), G♭ (♭3), B♭ (5), D♭ (♭7)です。 マイナーセブンス:マイナーの三和音に短7度を加えたコード。ふつうのマイナーより柔らかく、ジャズではIIの和音として、R&Bでも好んで使われます。
親指をE♭に置いて上へ数えます:E♭ – G♭ – B♭ – D♭。コード全体で下から上まで半音10個分の幅があります。 1オクターブ以内に収まるので、E♭m7は指を広げなくても片手で押さえられます。
E♭m7の転回形は、同じ音を新しい順番に並べたものです。 第1転回形ではベースがG♭になります(G♭–B♭–D♭–E♭)。 第2転回形ではベースがB♭になります(B♭–D♭–E♭–G♭)。 第3転回形ではベースがD♭になります(D♭–E♭–G♭–B♭)。
E♭mにD♭を加えるとE♭m7になります。
E♭m7が属するキー:変ニ長調 (ii7), ロ長調 (iii7), 嬰ヘ長調 (vi7), 嬰ト短調 (v7), 変ロ短調 (iv7)。
よくある質問
E♭m7コードの構成音は?
E♭m7(E♭マイナーセブンス)は4つの音でできています:E♭ (1), G♭ (♭3), B♭ (5), D♭ (♭7)。
E♭m7の転回形はいくつありますか?
E♭m7は4つのポジションで弾けます:基本形 (E♭–G♭–B♭–D♭); 第1転回形 (G♭–B♭–D♭–E♭); 第2転回形 (B♭–D♭–E♭–G♭); 第3転回形 (D♭–E♭–G♭–B♭)。
E♭m7とE♭mの違いは?
E♭mにD♭を加えるとE♭m7になります。
E♭m7は片手で弾けますか?
はい。基本形のE♭m7は半音10個分の幅で1オクターブより狭いので、片手で楽に押さえられます。