TuneKite

コード進行

あらゆるジャンルの音楽に登場する7つのパターン。それぞれを聴いて、全12キーで確認しましょう。

音色

ローマ数字の読み方

コード進行は、どの調でも使えるようにローマ数字で書かれます。数字はコードの土台になる音階の度数で、Iはホームのコード、IVは4番目の音の上のコード、Vは5番目の音の上のコードです。大文字はメジャーコード、小文字はマイナーコード、小さな丸(°)はディミニッシュを表します。つまりI–V–vi–IVは、ハ長調ならC–G–Am–F、ト長調ならG–D–Em–Cです。

ホーム・離れる・緊張

調の中のコードには、それぞれ役割があります。ホームのコード(Iと、Iと音を共有するマイナーコードのiii・vi)は安定して聴こえます。離れるコード(IVとii)は音楽をホームから動かします。緊張のコード(Vとvii°)はホームへ戻りたがり、戻ったときに耳は「句点」を感じます。ほとんどのコード進行は、この道のりをたどる短い旅なのです。

どこから始める?

コードを始めたばかりなら、まずはI–IV–V。メジャーコード3つで、どの楽器でも弾きやすい進行です。次にモダンな響きのI–V–vi–IV、そして形式をまるごと覚えるために12小節ブルースへ。ジャズを弾くなら、ii–V–Iを全キーで覚えておきましょう。

全調のコード五度圏メトロノーム