ピアノコード
F♯11F♯イレブンス
- F♯1
- A♯3
- C♯5
- E♭7
- G♯9
- B11
- 音数
- 6
- ポジション
- 4
- 幅
- 17半音
- 指
- 5 + 1-3-5
ピアノでのF♯11の弾き方
- F♯を探します。基本形ではこれがルートで、コードのいちばん低い音です。
- 左手:右手より1オクターブ下のF♯を小指(5)で弾きます。
- 右手:Eに1の指, G♯に3の指, Bに5の指。
- C♯, A♯は省略します。なくてもコードの響きはわかり、手も楽なままです。
- 指を丸め、手首の力を抜いて鍵盤を同時に押さえ、音を響かせます。
基本形 · F♯ – A♯ – C♯ – E – G♯ – B
第1転回形 · A♯ – C♯ – E – G♯ – B – F♯
第2転回形 · C♯ – E – G♯ – B – F♯ – A♯
第3転回形 · E – G♯ – B – F♯ – A♯ – C♯
このコードは片手で楽に押さえられる音数を超えています。下の両手のボイシングを参考にしてください。
F♯11の転回形
この4つのポジションを使えば、手の移動を最小限にしてコードをつなげます。基本形はF♯から、転回形はコードのほかの音から始まります。
- 基本形ベース:F♯F♯ – A♯ – C♯ – E – G♯ – B
- 第1転回形ベース:A♯A♯ – C♯ – E – G♯ – B – F♯
- 第2転回形ベース:C♯C♯ – E – G♯ – B – F♯ – A♯
- 第3転回形ベース:EE – G♯ – B – F♯ – A♯ – C♯
両手で弾くF♯11
実用的なボイシング:左手でF♯を、右手で色彩音のE–G♯–Bを弾きます。省略できる音は省いています。
ほかの楽器でのF♯11
ギターやウクレレではF♯11はふつう簡略化して弾きます。ルートごとのページで確認できます。
F♯11コードについて
F♯イレブンスを作るには、ルートから順に次の6音を重ねます:F♯ (1), A♯ (3), C♯ (5), E (♭7), G♯ (9), B (11)。 ドミナントイレブンス:セブンスコードに9度と11度を加えたコード。ピアノでは3度が11度とぶつかるため、ふつうは3度を省きます。
押さえる鍵盤はF♯から上へ数えてF♯ – A♯ – C♯ – E – G♯ – B。最低音から最高音までは半音17個分です。 そこまで届く手はまれなので、F♯11は両手で分担し、F♯を左手で弾きましょう。
F♯11の転回形では、ルートが上へ移り、別の音がベースを担います。 第1転回形ではベースがA♯になります(A♯–C♯–E–G♯–B–F♯)。 第2転回形ではベースがC♯になります(C♯–E–G♯–B–F♯–A♯)。 第3転回形ではベースがEになります(E–G♯–B–F♯–A♯–C♯)。
F♯9と比べると、F♯11はBが1音多いコードです。
よくある質問
F♯11コードの構成音は?
F♯11(F♯イレブンス)は6つの音でできています:F♯ (1), A♯ (3), C♯ (5), E (♭7), G♯ (9), B (11)。
F♯11の転回形はいくつありますか?
F♯11は4つのポジションで弾けます:基本形 (F♯–A♯–C♯–E–G♯–B); 第1転回形 (A♯–C♯–E–G♯–B–F♯); 第2転回形 (C♯–E–G♯–B–F♯–A♯); 第3転回形 (E–G♯–B–F♯–A♯–C♯)。
F♯11とF♯9の違いは?
F♯9と比べると、F♯11はBが1音多いコードです。
F♯11は片手で弾けますか?
基本形のF♯11は半音17個分の幅があり、1オクターブを超えます。ルートを左手、上の音を右手で弾くか、5度の音を省きましょう。